昼夜逆転を一発で直す方法
人間は本来、昼型人間だ!という説を唱える人が居ます。
ですが、自堕落が許されている人間は昼夜逆転していたり、寝るのが遅かったりする人が多い気がします。
芸能人や夏休みの学生ネットで見るニート、大学生・・・そんな感じの人多数。
僕も今、ある程度自由に寝て起きることができる生活ですが今年2回ほど寝る時間がズレにズレ、昼夜逆転してしまいました。そのままズレて戻るかと思いきやなぜか深い時間だと寝る時間が安定するんです。
そして今も気を抜いてると昼夜逆転するという事態に陥ります。
実体験もあり、人間は本来夜型なんではないかと考えたりします。
昼間に働く人は予定があるからそうなりませんが時間が自由になればなってしまうんじゃないかと。
早く寝るは半分間違い ×
前日前々日・・・の流れもありなかなか早くは寝れません。
体を疲労させてもなかなか眠れないと思います。
もし寝ることが出来ても時間をずらせても1時間程度じゃないでしょうか。
早く起きるが正解
単純ですが、早く起きれば早く寝ることが出来るのです。そして次の日は楽に早く起きられます。なので、無理に早く起きてみるとよいのです。
起きる時間というのは、寝る時間に比べて大きく修正できます。
そして決意を持って我慢すればいい時間に寝ることが出来ます。寝るという行為を意識的にするのは難しいですが、起きているというのはそう難しくありません。
哀川翔さん曰く・・・
よく「二度寝は幸せ」なんて言う人がいるけど、単なる寝不足でしょ。
みんな朝早くに起きられないって言うけど、答えは簡単だよ。早く寝ないからでしょう。で、早く寝られないっていう のは、早く起きてないからだよね。
「早寝早起き」っていう言葉は間違い。「早起き早寝」が、正解でしょ。
早起きは難しいことでも何でもないよ。「早く寝る」ってことを考えないで、「早く起きる」ことだけを基本に考えておくと、 自然に早く寝て、いつの間にか、早く起きる生活になるって。
これで直すのは簡単なんですが、キープをするのはなかなか大変だったりします。
ですが起きる時間を完璧に設定してしまえばそんなことは起こらないことでしょう。
でも、そんな簡単にはいかない・・・。これから寒いですし、それに乗じて2度寝という強敵が現れます。
出てくる前に是非早起きの習慣を。